ジャパンロボットスクールは、前身のロボベースから、2015年10月1日よりジャパンロボットスクール株式会社へと生まれ変わりました。
前身の教室で教室長・教材企画開発者として勤務していた代表が、ロボット教室部門を引き継ぐ形で事業譲渡され、ジャパンロボットスクール株式会社を設立するに至りました。
ジャパンロボットスクールとはジャパンロボットスクール株式会社が運営する、子供向けロボット教室です。
ジャパンロボットスクールのユニークなところは、用意されたパーツを組み立てるカリキュラムではなく、子供たちの描いたロボットを部品からひとつひとつ作れるように順を追って授業が進められていくところにあります。
コースは1年毎にレベルアップしながら進んでいく5年制のカリキュラムで基礎から進んでいきますから、1からロボット工学の知識を身に付けることができます!
ものづくりの基礎となる紙の工作から入り、機構、電子回路、プログラミング、全体設計まで本物の部品に触れながら、ロボットを作り上げていきます。経験とセンスを磨き、いちからモノを考える力と創造力を育てる教室です。
1人1人が持つ知的好奇心が自発的に育つよう「理論や原理の根本となる科学的な感覚を養う独自のカリキュラム」で子供たちが活躍できる「自由な環境」の提供を通じて、子どもの能力を最大限に引き出します!
子供たちの「楽しい」「好き」という気持ちを大切に、ロボットの制作、改良、問題の解決を通して、工学的知識や、経験を積むことができます。
未来のロボット博士を目指しているお子様の参加も大歓迎ですが、プラモデル好きな子供たちだけのためのロボット教室ではありません。果敢な幼少期に自分の適性を見極めるためにも工作は役立ちます!子供の遊びの中で将来の仕事を見据えた向き、不向きがわかる!将来、社会に出た時に、学びが生きていることを実感できる!そんなロボット教室を目指しています。
ジャパンロボットスクールは、前身のロボベースから、2015年10月1日よりジャパンロボットスクール株式会社へと生まれ変わりました。
前身の教室で教室長・教材企画開発者として勤務していた代表が、ロボット教室部門を引き継ぐ形で事業譲渡され、ジャパンロボットスクール株式会社を設立するに至りました。
小さな頃から工作大好きで、小3の頃から通い始めた地元の教室では立ち歩いて周りに教え始めちゃう様な子でした。小5の頃からそこで先生を始め、高校の頃には教材を作って授業をしていました。 高校は四日市工業高校で、相撲ロボット向けに500wのブラシレスモータードライバーを開発したり、メカの設計から加工まで行い相撲ロボット、マイコンカーラリ、高校生ロボコン、技能コンテストなどに出場。金沢工大に進学し、ロボカップヒューマノイドリーグ世界大会を目指すべく、linux上からサーボをリアルタイム制御する動的運動制御のシステムをフルスクラッチで開発、ロバストな歩行制御を実装。
国内大会準優勝
ロボカップ2010ヒューマノイドリーグ世界大会に出場。
在学中、開発した工作キットにて200名規模の教室を開催。
3年次在学中にベンチャーに就職し、製品開発に従事。
2013年からROBOBASEで講師、教材開発、イベント運営を行い今に至ります。